どもどもこんばんは、マイルドです。
本日のお題。
フィクションの、特にマンガやアニメ、ゲームでの
女性口調について。
〜〜わ。
〜〜なのよ。
〜〜なのよね。
等々、語尾に特徴のあるあの話し方。
俗に「てよだわ言葉」と言われるものです。
よく見かける&耳にしたりしますし、
自分の企画したゲームのキャラでも割と頻発したりもします。
まあ、そんなに違和感なく受け入れてますよね。
しかしながら、現実だとなかなかに遭遇しない話し方だというのも
皆さんも認識はしてるかと思います。
なのですが、現実でもこの「てよだわ言葉」を使っている人、
いたんですよね。
「マジでいるんだー……」と。
まあ、自分の母親世代の人ですが。
アラフィフ以下の世代で見つけるのは難しそうです。
キャラの方に戻りまして、
この「てよだわ言葉」を無しにしてやってみたとすると……
少人数のロープライスならいけると思うんですが。
(実際、
『センパイがシてくれたこと全部』では、現実に話していそうな口調に気を使いました。未試聴の人はぜひ)
複数人ヒロインが出てくる美少女ゲームでは、
けっこう厳しい……ですかね。
キャラを描き分けしないといけないですし。
そもそもお嬢様キャラが「〜〜ですわ」みたいな、
さらに誇張された口調のキャラもいるので、
そんなところ気にしてもしょうがない、という話もありますが。
まあでも……キャラ数の絞れているロープラならありかな。
うん。
そんな感じで、ではではまた次回〜