きゃんでぃそふとスタッフブログ

2009年12月の記事

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2009年12月28日(月) 22:35

12月28日

今日は境の誕生日なのです。

おめでとう!





コミケは無事に搬入作業も終了しました。



明日は会場にてお待ちしております!

written by candysoft [m7sのはずかしダイアリー]

2009年12月25日(金) 20:33

♯84 もっしょ!?

メリークリスマス!



もっしょ!



もっしょ!



もひとつオマケにもっしょ!



やばい。ヤツのセンスは計り知れねえぜ。

恐ろしい子!(笑)



ヤツとか書いたら怒られます。

どっこい生きているマイルドです。



略称は「もっしょ!」でいっちゃいます?



すめらぎさんはいつも、

指定したものの他にも独自のラフとか、

アイデアを出してくれたりするので、

とてもありがたいです。



さて、鈴音と澪緒の2人が公開されて

一条家の5人の姉たちが揃いました。



これで一通りヒロインが全員出揃った……?



と、一息つくことなかれ。



まだまだヒロインがいますよ〜。

彼女達の登場は来年になります。

お待ちください。



コミケ会場では、彼女達も一足早くご覧いただけるでしょう。

プレリュードビジュアル設定資料集では、

その他の最速公開キャラも含めた設定が盛りだくさん!。

No.614、CandySoftでお待ちしております!



年内の更新は本日で最後となります。



コミケの状況などはこちらで更新していくかもしれません。



ここでやめたら、俺たちただの馬鹿じゃないか!



どことなく親近感を覚えます(笑)



それではまた次回!

written by candysoft [m7sのはずかしダイアリー]

2009年12月24日(木) 10:30

メカミミダウンロード販売開始

急なのですが、

12月25日からメカミミのダウンロード販売が始まります。



アキバイン様



ギュッと!様



で、まずはスタートです。



詳細は明日の更新をご確認ください。

written by candysoft [m7sのはずかしダイアリー]

2009年12月23日(水) 09:00

つよきす2学期 「らぶりー・かぷせる」発売中!

こちらも紹介が遅れてしまいましたが、

つよきす小説の新刊が発売中です。







エロエロな短編集が詰め込まれています。

けっこうハードなエッチもあるみたい!?



興味を持った方はぜひ。

written by candysoft [m7sのはずかしダイアリー]

2009年12月22日(火) 20:21

追加紹介!

こんばんは。マイルドです。



さて、昨日更新したばっかりですが、

本日もブログ更新!





コミケのグッズも全部そろいました!

当日はブースナンバー614、CandySoftでお待ちしております!



グッズ紹介のムービーもダウンロードページにアップされています。

チェックをお忘れずに。





もっと姉しよの原画家、すめらぎ琥珀さんの

サイン入りグッズも当たるじゃんけん大会をお楽しみに!





昨日、紹介し損ねましたが、

コミュニティページも大改装されて、

さらに機能を充実させております。

こちらからどうぞ!



http://candycom.net/



前作の姉キャラも追加されております。

今後も登録キャラをドンドン増やしていきますよ!



キャラの誕生日もカレンダーに表示されるよう

追加しております



コミュニティ内のご要望については、

コミュニティ内の管理人までどしどしお寄せください。





新作に対する応援メールもいただきました!

ありがとうございます。とても励みになります。



クリスマスの25日にも更新しますよ!

昨日はヒロイン勢では楓子、灯華、境の年長組3人でしたが、

コミケのグッズ画像でちらっと出ています学園生組2人が公開されます。



今後もホームページ企画やイベント、グッズ、そしてゲームと、

全スタッフ一丸となって、楽しんでいただけるものを用意しています。



続報にご期待ください。

written by candysoft [m7sのはずかしダイアリー]

2009年12月21日(月) 18:21

新作発表されました。

こんばんは、マイルドです。



新作「もっと 姉、ちゃんとしようよっ!」が発表!



コミケのグッズ画像も更新!



コミュニティも新たにオープン!



と、盛りだくさんの内容で週の頭からお届け致しております。



18日の金曜日あたりには雑誌の早売りがされていたみたいですね。

ネットでタイトルだけの情報を見た旧姉ファンの皆さんは

悶々とした日々を過ごしたのでしょうか。

少しは安心していただけていれば幸いです。



っていきなりぶっちゃけておりますが、

改めまして、本作で企画と監督を担当していますマイルドです。



作品の想いについては、テックジャイアン様、

PUSH!!様にて大いに語っております。



特にPUSH!!様では「なるべく長く書いてください」

なんて要望があったものですから、書きに書いたら、

「すいません。全部載せられませんでした」

と謝られてしまいました。

それでも、モノクロページまで紙面を割いていただきました。

本当にありがとうございます。

といっても、それでも半分ぐらいしか載っていませんが。

いえ、私が書きすぎました。誠に申し訳ございませんでした。

そちらのインタビューも相当ぶっちゃけた内容になっていますし、

作品に対する熱い想いなどに興味のある方は是非。



で終わってはオフィシャルの意味がないので、

そちらでは語られていないことについて

記述していこうと思います。



一通り、作品ページの方は見ていただいている、

という前提で書いておりますので、

まだの方はまずはそちらをご覧になってください。



■まずは企画の発端から

「姉3をやってくれ」と白羽の矢が立ったわけです。



そりゃあ、企画を1本任してもらえてもらえるというのですから

ありがたいものですし、姉モノは大好きでしたので

姉モノを作るということに関しては引き受けたわけですが

「姉モノをやるのはいいですが、続編は作りません」

というのが、自分の主張でした。

どうにかその主張は通りました。



■監督

テックさんでは、プロデューサーと紹介されていましたが、

ディレクター(監督)も私が兼ねています。



エロゲーの場合、コンシューマゲームなどと比べ少人数制作のため、

企画とシナリオとを同じ人間が兼ねることが多い、

というイメージがあるかもしれませんが、本作の場合はそうではありません。

(逆に、企画とシナリオ担当が別という場合の方が実際には多いはずです)



プロデュースの方法だけを考える人間も、

作業進行だけを管理する人間も用意する余裕はありませんので

それら全てを担当することになります。

各セクションが動き出してしまえば、雑用が作業のほとんどになります。

それらをひっくるめて、エロゲーの場合は「企画」という肩書を

使っているのかと思いますが、今回はそこに「監督」をつけさせていただきました。



企画とシナリオを同じ人間がやった方が、

作品全体の統一感は取れるという利点はありますが、

その分その人一人にかかる負担は大きくなります。

また、作品自体を把握している人間が一人だけになってしまい、

それ以外のスタッフにとってはブラックボックス化してしまうんですよね。



本作でいえば、基本となるキャラクター配置、

おおまかなプロットは私が作成しました。

それらをシナリオのかずきさんに見てもらって駄目出しをくらい、

修正したり、変更したり、入れ替えたりして現在の形になっています。

グラフィック陣や各スタッフの意見も多く採用されていますし、

それが集団制作というものだと思います。

ですので、本作を自分の私作品なんだ、ということを主張するわけではありません。

現在のCandySoftスタッフの持てる力を注ぎ込んだ作品であると

お思いいただければと思います。

もちろん、最終的な作品については自分が責任もって最後までやり遂げます!



■タイトルについて

おそらくは一番ここに引っかかりを覚えるかと思います。

せっかく、新キャラ、新ストーリーの新作なんだから、

別タイトルにすればよかったんじゃね?

とお思いの人も多いんでしょう。

かくいう自分もその一人でした。



なんだかんだで、雑誌に素材出しを始めるぎりぎり前まで

決まらなかったような気がします。

決まらなかったというよりは、

自分が新しいタイトルを付けたい、とごねていた。

ということになっているのですが。



キャラも世界観も一新し、絵もお話も大分できてきて、

やっぱりどう考えても別モノな訳で、

(同じ学園で、とかでもないですし)

新しいタイトルを付けたかったんですよ。

いくら同じ姉モノとはいえね。



結局は「もっと」を付ける形になりました。



ただし、3とナンバリングされるのだけは回避しました。

姉モノシリーズ的には3作品目だけど、だけれども、

1と2の続きではないんだぜ、という。



前作の続編を願っているユーザーさんも多いとは思うのですが、

我々の作る続編は期待されていないことは明白ですし。

我々も、前作のキャラたちをとても大事にしているのですが。



以前も書きましたが、

このブログでの発言はあくまでイチスタッフとしての

意見でしかないので、会社の決定ではありません。

私達スタッフの手ではどうしようもない場合があります。



会社というのは営利団体ですし、利益を求める為に作品を開発しているので

その為の作品作りをすることは間違ってはいないとは思います。

好き勝手に作品を作れる同人活動ではありませんしね。

ましてや、ご時勢的にも業界的にも相当厳しい風が吹いている昨今、

そういう判断を下すのもある意味正しい選択なんだと思います。



それでも結局は、作品自体の出来が良くなければ、

その後のブランドの評価にも繋がっていかない

ということはわかりきっています。

身に染みて。



タイトルだけに惹かれて買っていただいた人にも

プレイしていただいて、

内容に新たな楽しみを発見をしていただければいいな、と。

その為にキャラクター達には最大の愛を込めて、

最善を尽くし、がんばっておもしろいものを作ろうとしています。



■つよきす2学期について

より従来のファンの方々にも喜んでいただけるよう

ドラマCDのシリーズでお届けいたしました。







新作ではもう前作との違いとか、いややっぱりここが似てるんじゃね?

とかとか色々比較してくださいよ!って感じです。



ちょっと、更新を間近に控えてテンパって来ました。



えーとですね。つまり何が言いたいかと申しますと。



皆様に楽しんでいただける作品作りをしておりますので、

どうか応援よろしくお願い致します。



とりあえず、何か質問とかありましたら、

いえ、苦情でも、批判でも、なんでも結構です。

その際は他所様にではなくですね、

ウチのサポート宛てに



support@interheart.co.jp



まで送ってください。



続報にご期待ください。

よろしくお願い致します。

written by candysoft [m7sのはずかしダイアリー]

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