こんばんは。マイルドです。



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メカラジは、本日最終回分が配信されております。

ＣＤ特別編がありますが、ひとまずは終了です。

そして、ここで特別ゲスト決定！！

【かわしまりの】様がいらっしゃいます！

かわしまさんへのお便りを送りましょう！

ぶっちゃけて言うなら２１日ぐらいまで！（笑）

かわしまさんも出演するＣＤは絶賛予約受付中です。



http://shop.r-banana.info/tgs/mr.html



最後に言ってました「ラジオの新シリーズ」

というのは弊社の新レーベルの新タイトルになります。

そちらのラジオでも、もしかしたらちょこちょこと

ＣａｎｄｙＳｏｆｔの情報なんかも流れるかもしれませんので、

是非是非聞いてみてください。



というわけで、またまた新レーベルを立ち上げることになったわけですが。

レーベルの方向性としては、

「ＲＥＡＬ」や「ういろうそふと」に比べると、

だいぶ「CandySoft」寄りになっているのかなーと思います。

原画にも人気絵師さんをお迎えしているらしいので、

情報が公開され始めましたら、チェックしてみてくださいね。



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メルマガページにて彩季さんの壁紙を公開しました。

メルマガページでしかゲットできない壁紙です！

彩季さんファンのみんなゲットだぜ！



来月再来月にはそれぞれ、珊瑚、まりね先生の壁紙も予定しています。

お楽しみにー。



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夏コミ会場で流しましたムービーを公開致しました。

ダウンロードページからＤＬして見てみてください。

（ちょっと重いです。すみません）



弊社３Ｄスタッフに、作業期間の合間にお願いした、

スキルアップの一環＝いわゆる習作なんですが、

広報部材の一つだと捉えてもらえれば。

初めてこのムービーを見た人でも、

つよきすシリーズのおもしろさが少しでも伝わればいいなー、ということで。

（ゲーム内にこのムービーも関連のお話も出てこないですが、そこはご了承ください。）



作業に関しては、最初にキャラと曲選択でアイデアを出したくらいで、

振り付けやタイミング、演出などなど

中身に関しては全て３Ｄスタッフにお任せしました。

その後、出来上がりの過程で、自分を含む他スタッフに見てもらったりして、

ちょいちょい意見を出させていただきました。

（もし無理なことを言っていたら、申し訳ないですが）



お願いした自分としても、とても良い仕上がりになっていて

感謝してもしきれません。

ループで何回見ていても飽きない程です。



実際に制作をしたスタッフからすると、

それでもまだまだ「あーしたかった、こうすればよかった」といった箇所はあったらしく、

もう少し期間があれば、（またイチから作るのであれば）

もっと良いのができたかなー、なんて言ってました。

もともと限られた期間内で制作することは決まっていましたので、

そこは涙を呑んでいただきました。

とはいえ、このムービーを作ることで得たモノは

大いにあったようですので、（改善点含めですが）

それを是非今後に活かしていただければいいなと思います。



音楽の方は、キャラたちに踊らせやすい曲、

ということで選曲させていただきました。

制作にあたっては、第一に曲がなければ作れませんでした。

使用に関して快くＯＫを出していただきましたI've様、

誠にありがとうございました。



キャラ選択については、身長の近い３人を選ばせていただきました。

ですので、私の個人的な趣味は……今回はないです（笑）

また、作りやすい動かせやすい髪形と、そうでない髪型とあるらしいので、

おそらくは前者だったのだろうと思います。

とはいえ、２Ｄのイメージと３Ｄとでの差異にはかなり悩んでいたようです。

３Ｄにした場合、２Ｄならではの嘘がつけなくなってしまいますからね。

曲は無印、服装は２学期仕様ですが、ご容赦ください（笑）

一応、つよきすシリーズ、それぞれの宣伝という名目になってますので。



物語的裏設定としては……。

時期は文化祭。

（ＨＰでの公開をこの時期に設定したのも、

　文化祭的季節をイメージしてのこと、だったりします。）

エリカの思いつきに乗せられたり、騙されたり、押し付けられたり……、

といったことが想像しやすい３人なのではないかと思います。





解像度については、今回のモノは大きめのサイズで挑戦してもらっています。

大画面モニターをお持ちの方は、そちらでお楽しみください。









といった感じで、３Ｄのムービーとか作ってみたわけですが。

CandySoftでこの先、３Ｄ作品に挑戦することはあるのか？

答えは……、特に何かを準備している、というわけでも“今のところは”ないので、

正直なところはわかりません。



今回の発端はと言うと、今年のエイプリルフール企画に繋がるのかと、

想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、

（もちろん、その時の反響の影響というのもあるのはもちろんですが）

案を出したのはそれよりももっと前にさかのぼります。

つまり発端は、エイプリル企画とは別のところにありました。

その元案が具体的にどういったモノだったかはさておくとして……。



それがエイプリルフールだけでなく、

いくつかの企画の進行具合や、作業スケジュール、コミケ等々、

いろいろな要因が重なりまして、制作と至ったわけです。

そもそもは細かい部分含めれば、作れるかどうかも怪しかったところもあったので、

多分に実験的側面もありました。

会社としては、直接売り上げに繋がるものを作った方がいいのでしょうが……（汗）。

広報部材として、それなり効果があればいいな、と。





個人的には、３Ｄ作品に未来への可能性はかなりあると、踏んでいます。

プログラムやスクリプト、演出などなど乗り越えるべき壁も高いとは思うんですけど。

そもそも３Ｄに合った作品になるか……いやいやそういう考えは違いますかね。

こういう企画だからこそ３Ｄに向いている、って流れの方が正しいんでしょう。

いつかはやってみたいな、とは思います。

やるからには、いろいろと必要な知識も仕込まないとならないですが……。

まあ、これはあくまで私の個人的な妄想なので実現するかどうかは別次元の話です。





長々と書いてきましたが、

たまにはこういった制作の裏話もありですかね。



感想とかあれば、サポート宛てにどしどし頂けると幸いです。

メルマガのプレゼント応募メールの感想でもＯＫですよー。



来週発売のＰＵＳＨ!!さんには、

またそういった裏側が垣間見れるような記事が掲載されるとのことです。

ぜひそちらもチェックしてみてください。







さて、ラジオでも言ってましたが、新作タイトルは鋭意製作中です。

それが３Ｄというわけではないです。

特に次のは、２Ｄならではの見せ方ができるタイトルであると思います。

もちろん物語自体にも力を入れてますので、ご期待ください。



しかしながら、発表まではもう少し期間が空くかと思います。

その間「ＲＥＡＬ」「ういろうそふと」既にそれぞれ新作が発表されていますので、

そういうのがお好きな方はぜひそちらをお楽しみください。



今回は長々とお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、また次回です！